こんばんは!
今日は珍しく快晴で気持ちの良い日でしたね✨
写真を撮りましたが、雲一つなさすぎてただの真っ青な画像になってしまいました。
写真を撮るスキルも身につけたいところです。
さて、今日はタイトルにもある通り、ガソリンスタンドの仕事って大変なのかについて話していこうかと思います。
私もガソスタに応募するときに「万年運動不足で文化部出身の私でも務まるのだろうか?」「灯油やタイヤなど重たいものを運ぶから大変かもしれない」としり込みしたものです。
これに関しては、私の場合は今のところ「確かに大変なこともあるけど、周りのサポートもあるから大丈夫!」と思っているところです。
一番大変だと思うのは天候や気温の変化をダイレクトに感じるところでしょうか。
やはり外仕事なので、暑い日は熱中症になる人も出てきますし、寒い日は指がかじかんでタイヤのキャップもうまくつまめなくなります。雪が積もったり風が強いとそれだけで体力を奪われたりします。
ただ大変な反面、私は季節を感じられて楽しいと思っていたりもします。
今日みたいな晴れた日は洗車のお客さんが多くて大忙しだったりするけれど、やっぱりすがすがしくて気分はいいです。
あと、あんまり気温が高かったり低かったり、気象があまりよくない日はお客さんも少ないことが多いです。なのでお客さんが居ない間は建物内に入って涼んだり、暖をとったりしています。
次に重いものに関してですが、私の場合は店舗に女性が自分のみなので、男性の手がないことがほとんどないので、男性陣が率先して…いや気を使ってくださっているのであまり回ってくることがないです。本当に感謝しています。
確かに灯油とかに関しては運ぶこともありますが、ポリタンク1個18リットルで大体15キロくらいなので3歳の息子と同じくらいの重さです。案外持ち運べます。
あとどう見ても普通の主婦のルックスをしているのもあってか、お客さんにも「重たいのにありがとうね」と声をかけてもらえることが多いです。安心して一個ずつ確実にポリタンクを運ぶようにしましょう。
ちなみにタイヤ交換の時期はタイヤを運ぶ機会もありますが、私の場合男性陣がやってくれていたので一度もタイヤに触ることなく冬のタイヤ交換の時期が過ぎました。
最後に体力的な問題についてですが、働き始めて最初の1週間…いや1か月くらいは「本当に私に続けられるのだろうか…」と不安になるほど体の節々が痛くなってきます。
最初に痛いのは足です。私は特に足の裏が最初の1か月くらい痛くて3足靴を履き替えました。
働くときに「滑らない靴がいいよ」って本社の人から言われたので、安全靴を用意しましたが、やっぱり安全靴だと靴が重くて硬かったので合わなくて、結局は履き慣れたブランドの運動靴が最強でした。ソールは厚めのものがよかったです。
次に腰が痛くなってきました。それに関してはオンライン診療の受けられるSOKUYAKUというアプリがよかったのでおすすめします。
湿布を貼ると何とかなるような触診の必要を感じない程度の痛みだったので、仕事のあと子供のお迎えに行って家に帰ってからの時間で予約をし、オンラインで簡単な診察を受けて「子供がいるし仕事があるので何度も受診するのは難しい。限度いっぱいまで湿布を処方してほしい」と伝えたら63枚のロキソプロフェンテープを処方してもらえました。処方箋は提携している薬局ならどこでも受け取りできるので、住所から薬局を検索してみてください。
おかげでその後に何度か襲われたふくらはぎ等の筋肉痛にも惜しみなく使うことができました。
ロキソニン湿布ってドラックストアで買うと7枚入りで2000円近くするけど、この時は診察料で1800円、処方箋で1000円くらいだったのでトータル3000円くらいでした。
そして今はもうすっかり慣れて何も痛みを感じず一日働けています。
ちなみに今日一日ポッケにiPhoneを入れて歩数を計ってみたのですが
5時間働いて大体7000歩でした。
今日はいつもよりちょっと忙しかったので、普段だったら6000歩程度かなぁ。
メートル換算だと大体5キロほど歩いたことになりますが、まぁちょうどよい運動くらいですよね。
ガソリンスタンドでのアルバイトは大変なことも多いですが、楽しいことも結構あります。
先ほど書いた大変なことたちも、裏を返せば季節を感じられたり、体力づくりにつながったり、健康的で楽しい部分でもあるんですよね。
明日はガソリンスタンドで働いていて楽しいことについてお話ししようかなぁ!