こんばんは!
記録的な寒さで東京でも雪が積もったようですね。
朝からニュースで雪で滑って転倒する様子や、車がスリップしたり立往生している映像を見ては「明日は我が身…」と思いゾクゾクしました。
というのも、私の住んでいる地域も何を隠そう雪国新潟。
今冬はまだ大した雪は積もっていませんが、去年は大雪で結構大変でした。
四駆でスタッドレスでも雪が積もっちゃってたら進めませんからね。
そんな雪国でなぜ私が寒くて疲れるガソスタパートを始めたのかについて今日はお話しましょう。
まぁ、ぶっちゃけ言うと…ここしか採用されなかったんですけどね。
ガソリンスタンドに応募するまでに10件近く面接を受けました。
事務・テレアポ・葬儀場のセールス・ラーメン屋……
平日の昼間5時間だけ、扶養内で働きたいという希望ですから
もうその枠は埋まっていたりだとか…
経験もないので企業にとって魅力のない人間だったわけです。
そんなときに募集を見つけたのがガソリンスタンドだったのです!
本当は受けるのをためらいました。
産後運動不足をこじらせた私は産前より10㎏も増量しているぽっちゃりさん。
外で動き回り、重いものを持つような肉体労働ができると思いませんでしたから。
でも背に腹はかえられません!
ガソスタの立地的にも家からも子供の幼稚園からも近く通勤しやすいし、時給も悪くない。
主婦積極採用しているような求人でもあったし、とりあえずできるかどうかは企業に委ねようと思い当たって砕けろで応募を決めました。
すぐに面接の日程を電話で調整していただき面接へ…
ガソリンスタンドへ行くと男性が2~3人。きれいなお姉さんが1人働いており、
『きっとあの人も主婦なんだろうなぁ…心強いなぁ…』
なんて思いながら面接を受け採用してもらったのですが…
そのきれいなお姉さんがヘルプで来ていた方で、蓋を開けてみたらその店舗では女性私一人だったというのはまた別のお話…