こんばんは!
最近ロッテのカスタードケーキにハマっているぷゆです。
あれふわふわでめっちゃおいしくありませんか?
チョコパイの方はよく食べていたのに、なぜカスタードケーキの存在に今まで気が付かなかったんだろう…っていう後悔の心を埋めるために毎日のように食べています。
今日はガソリンスタンドで働き始めたころのことを話そうかなぁと思ったのですが、正直もう1年近く前のことになるのでほとんど覚えてないです。
でも当時書いていた日記があったので、それを見ながらどんな感じだったか思い出していこうかなと思います。
早速、バイト初日の日記を引用しましょう
「バイトに行くと制服いっぱいもらえて助かった。夏服も出た。
職場の人もまだ気まずいが良い人そう。
女の人いないんだってさ。早く覚えて頑張りたい。」
って書いてありました。
ちょうど春ごろで半袖と長袖を決めかねる時期だったので制服を長袖半袖で支給してもらえて安心してましたね。
あと面接で訪問した際に女性が居たので心強いなぁと思っていたのですが、その人はヘルプで来ていた他店舗の方だと聞いてちょっとがっかりしてました。
ガソスタで働くまでは、女性ばかりの職場で働くことが多かったので、男性ばかりという真逆の環境にちょっと心細くなったところです。
初日はまず接客の流れを教えてもらいながら、とりあえずはぶつかり稽古のように給油に来る車の窓ふきをやりました。
というか日記読んだ感じ、1週間くらい窓拭いてるだけだったみたいですね。
正直、町はずれのスタンドなのでそんなにお客さんも来ないんですよね。ちょうど時期も梅雨に差し掛かろうとしている頃で給油も少なかったみたいです。
バイトをはじめて10日目ごろ、ようやく洗車の室内清掃とかもやりはじめて
「掃除をメインにやっていたら腰を痛めて夜シップを貼った」
って書いていました。
室内清掃で掃除機をかけるとき、どうしても前かがみになるので痛めやすいんですよね。
前々回の記事でおすすめしたオンライン診療を受けたのはこの頃です。
それから数日すると
「スペーシアとエヌボックス
アルファードとエルグランド
なんでお前らそんなに似てるの?」
って殴り書きしていました。
車にあまり興味がなかったので、そもそも名前も覚えられていないのに、見た目もそっくりなものが多くて全然覚えられないと苦戦していたようです。
大丈夫だよ当時の私。いまだに私全然覚えてないし「赤い車!」とか「あの黒い車!」とかでなんとか報告できてるからね。
(名前覚えるのはもう飽きらめました)
そこからは接客とかにも付き始めて、ちょっとずつできることが増えていくのがうれしくなってきた様子でした。
大変だったかというと、むしろ最初の一週間は窓しか拭いてなかったのもあって、このままだと自分やばくない?窓係じゃん?って思ったりはしてましたが、今となっては職場に慣れたり、環境に慣れる準備期間だったのかなぁと思っています。